| 長髪の思い出 |
 小学校低学年の頃、あこがれていた事がありました。
それは髪を腰くらいまで伸ばす事。
その頃小学生達の中では「聖闘士聖矢」がブームで、 僕はその中でも竜座の聖闘士・紫龍(しりゅう)が好きでした。
「僕も紫龍みたいに髪を腰まで伸ばしてみたーい」というのが 小学生の僕の憧れだったのですが、 当然親がそんな事を許してくれるはずもなく、 僕は毎度ダダをこねながらも床屋に引っ張っていかれ、 抵抗むなしくサクッとスポーツ刈りにされていたのでした。
それから月日が流れ・・・・。
高校を卒業して大学に進んだ僕が最初に決めた事は
当然! 納得いくまで髪を伸ばす事! \(`w´)/☆
もはや親に口出しさせる年齢でもなく 大学には自分を縛る校則もないわけで、 「よっしゃー、思う存分伸ばすぞ!」と心に決めたのでした。
「これで僕もドラゴン紫龍だぜ!」 「伸びたらもしかして女の子みたいになっちゃうんじゃないの!?」
意気揚々、おそらく1年位かけて伸ばしたでしょうか。
・・・・・。
・・・・・。
うわぁ・・・・似あわねー・・・・・(゜□゜;)
普段それほど男っぽい顔でもない僕ですが、 髪を伸ばすとなんだかすごく男臭く見えるようになりました。
さらにこまめにカットにいったりもしてなかったので見た目ボサボサ。
おまけにラーメンを食べる時、異常なほど邪魔です。
結局バイト先のオーナーと髪について喧嘩した時、 他の皆から似合わないから切った方がいいと言われ あわれ長年の少年の夢は儚くもついえたのでありました・・・(>△<)=3
それからさらに月日は流れ
今この歳となっては、もう長髪にしたいなんて思わないんですけど、 少年時代に体験した記憶というのは根強いもので、 僕は今でもまだ髪を切りに行く事が嫌でしょうがありません。
でももう連日の猛暑で前髪がうっとうしくて仕方ないです・・・。
腹くくって切りに行こうかなぁ・・・(´△`)=3
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