| 猫耳でもつけるか |

人間は犬型と猫型にわかれると聞いたことがあります。
イメージから察するに 人懐っこくいつも人と一緒にいたがるのが犬型で、 我が道を行き、用がある時だけ顔を出すのが猫型、 といった所でしょうか。
僕は昔は犬型だったような気がします。 一人でいるのも好きだったけど、 バイト先の人なんかに声をかけて連絡して音頭をとって 場所を探して飲み会を開くという役目は だいたい僕が率先してやっていました。
飼いたい動物も犬がよくて、 いつも愛くるしく尻尾を振って飛びついてくる あの姿はまさに理想のペット像だったのです。
・・・でも、ここ数年の僕は猫型人間になった気がします。 あまり友達と頻繁には連絡する事もなくなり、 飲みにいく事もここ数年でほとんど数えるほど。
一番の友達と考えている幼馴染も 一年くらい連絡を取らないことが普通になりました。
まぁその友達は僕の性格を理解してくれているので 平然と「お前とは一年ぶりくらいに話すかな?」と言ってくれてます。
数年前から猫を飼い始めたせいかな?とも思ったのですが、 どうも理由はそればかりではないようで・・・。
一番大きな理由は僕が漫画家をやっているから、だと思います。 立派に就職して社会人として生活している友達と 今でも自分の夢ばかり追って漫画家を続けている自分。
卑下して言っているわけでなくて、 興味を持つ対象や普段考えている事、もちろん生活のリズムも なんだかいろいろと友達とはちょっとずつ違ってきているんですよね。
初めて連載を持った頃くらいからそういう感覚は感じ始めていて、 現在まで続けていくうちに、どんどんその差は広がっている実感があります。 「わっ、俺なんか違うわー」みたいな。 先天的なものではなく後天的なものなんですけどね。 そのため話が少しあわなくなっちゃっているのです。
なんだか「漫画家は変人」って事をよく言いますけど、 なんとなく理由がわかったような気がします。
「漫画家とは変人になる事とみつけたり」 そんな言葉が思い浮かんだ冬の空でした。
あれっ!?僕だけ!?
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| もうこないで欲しいよ |

ある日の出来事。 徹夜してあげた原稿をコンビニの宅急便で送り、 僕は肩の荷が降りてスッキリした気分で フラフラと自転車をこぎながら家路についていました。
ふと気がつくとスーパーの駐車場にたっている でっかい看板がどうもユラユラとゆれています。 「あれー?今日そんなに風強いかなぁ?」 と思いながら自転車をこぎ続け、 「徹夜明けだから自分が揺れているのかな?」 とのん気な事を考えながら、昼ごはんを買うために そのスーパーに足を踏み入れると・・・。
散乱した商品、腰を抜かしたおばちゃん、事務所に駆け込む店員さん・・・。
2005年3月20日 その時起こっていたのは福岡県西方沖地震。 震度6弱、マグニチュード7.0。
福岡では史上最大といえる地震だったのだそうです。
そんな大きな地震であるにもかかわらず 僕は自転車に乗っていたおかげで ほとんど揺れを体感しないまま 地震をやりすごしてしまいました。
まぁ最初は漫画家として 「くぅーっ、ネタをひとつ損しちまったぜ!!」 などと不埒な事を考えていたのですが、 この地震で1人が亡くなり、玄海島をはじめとした 福岡各地の人が被災によって大変な苦労をされていると聞いて 大いに反省した事を今でも覚えています。
先日も石川県で地震が起こり、 中越地方では未だに地震の復興作業が行われていて、 地震速報はテレビの画面に映ることがもはや日常となっています。
日本という国の土地柄を考えれば 地震を避けて通る事はできないのでしょうが、 できれば被害が最小限で済んでいって欲しいものだと 考える次第であります。
ちなみに本揺れは体感しなかったけど 余震は嫌というほど体験しましたよ。
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| 深夜虫の嘆き |

昨年秋くらいから早朝のバイトに変わったもので、 昔よく見ていた深夜番組が最近観ることができなくて なんだか時々すごく寂しくなります。
僕はテレビで観るほとんどの番組がバラエティなので 必然的に深夜番組もほとんどがバラエティになります。
「くりぃむナントカ」、「きらきらアフロ」、「モヤモヤさまぁ〜ず2」 「ぷっすま」、「アメトーーク」、「ノブナガ」、「やりすぎコージー」。
バラエティが多い理由は締め切り前のやばい時に 下向いて作業しながらでも、音だけで結構楽しめるという所にあります。 当然、画も観たほうが面白いんですけどね、ハイ。
特に「ノブナガ」の中のワンコーナー 「ごはんリレー」が毎週観れないのがつらいです。 あれは毎週毎週の行程が楽しいコーナーなので、 たまに時間があって観ても今ひとつ入り込めないんですよね。 というか「ごはんリレー」以外はあんまり観てなかったし。
「くりぃむ」と「きらきら」と「モヤさま2」はもう 毎週ビデオに録るようにしてるんですけどね。 全部を録り続けるのは無理な話なわけで・・・。
健康的な生活リズムになったのはうれしいけど 午前中の健全な番組はあまり楽しめないよ・・・。
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| あの日あの時あのマンガ |

上のイラストは以前描いていた 「オフィスの青い空」という漫画のキャラクター達。
昨日なんだか妙にこのキャラ達を描きたくなって まぁ誰に気兼ねするような事もないので 1年半ぶりくらいに描いてみました。
左が空、右下がりく、後ろでなだめているのがセリナ。
実はこの漫画、キャラだけだったら 同時期に連載していた「ひだまり家族」より好きだったんですよね。 特に後輩のりくが入社してからは 空もノビノビと動き始めて、 この2人の掛け合いを描くのが楽しくて仕方ありませんでした。
漫画のタイトル「オフィスの青い空」も タイトルをつけるのがとんでもなくヘタな僕が うんうんと苦しんでいる時に、 当時の担当さんが考えてつけてくれて、 すごく気に入っているタイトルでした。
この漫画が終わった理由は 打ち切り宣告をくらったわけじゃなくて 僕が担当さんに「やめさせてください」と言ったから。
理由はひとつしかなくて、 正社員として会社で働いた経験のない僕が、 会社漫画を描き続けるというのは、もう大変で大変で・・・。 何を描いてもリアリティに欠ける気がして、 結構悩みながら描き続けていた事を覚えています。
今思い返せばそんなにこだわらずに 単純にOL3人組のお気楽ライフを描けばよかったんじゃないかな とは思うんですけどね。 なんだか当時の僕はいっぱいいっぱいで。
その後天文部の漫画を描いて、 いまいちウケが悪くてタイムでの連載は終わっちゃいました。 でも、いまだに少し悔やんでいるのは連載が終わった事よりも、 自分が十分に努力し、配慮しなかったせいで このキャラ達を納得行く形で終わらせてやれなかった事です。
ルイ、たまみよりも気に入っていたキャラを なんだかバタバタした形で終わらせてしまったのは まったくもって自分の力量不足としか言えません。
この事を教訓に今やってる「ヨメけん」も これから描いていくであろう漫画も、 もっと力を尽くして最終回を迎えさせてやれるよう 頑張っていこうと、昨日この絵を描きながら考えたのでした。
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| ツボウタ |

前にも書いたんですけど、僕は聴く音楽は狭く深くな人間。 メジャーなシングル曲も好きだけど アルバム収録曲にも好きな曲がいっぱいあります。
L’Arc〜en〜Cielさんの「Promised land」。 BAMP OF CHICKENさんの「Stage of the ground」。 GLAYさんの「Savile Row〜サヴィルロウ3番地〜」 レミオロメンさんの「流星」
でも最近ふと思い出して聴き返しているのは SOPHIAさんのアルバム「進化論」に収録されている 「赤い青春と虫けら」という歌。
なんと言うんでしょうかね。 夢に向かって生きている人の歌なんでしょうけど・・・。 泥臭いというか、リアルというか、 あんまりキラキラした感じじゃない 「つらく厳しい現実の中でのたうちまわってる、夢」って感じの歌。 「現実が見えてきて、いろいろ理解もしてる。それでも俺は・・・」みたいな。
とにかくこの歌が好きなんです。 苦しむ姿の中にある力強さみたいな歌詞がこう、くるんですよ。
女の人にはわかりづらい歌かもしれません。 男の人でもみんなはわからないと思います。 漫画家なんて仕事してるからこそ共感しちゃう気もします。
誰かわかる人がいるといいんですけどねぇ。
例えば僕の描いているキャラのアリカに この歌の良さを熱弁したとしても、 「はあ・・・・・、で?」とか言われそうです。
でも高崎という男キャラに熱弁したら 「わかる!!男は人生という名のロッククライミングをしてるんですよ!!」 とか言ってくれそうな気がします。 高崎はいいヤツだなぁ。
SOPHIAさんの歌は他に「夢」とか「ビューティフル」とか いい歌は本当にたくさんあるんですけど、 今は「赤い青春と虫けら」がツボにきてます。 全編英語の「MARY」だってカラオケで歌うよ。
今日は自分の趣味全開だなぁ。 たまになんで許してやってください。
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| ラーはラーメンのラー♪ |

最近お店のラーメンがよく食べたくなります。
生まれも育ちも今住んでいるのも福岡は博多の僕としては やっぱり一番食べるのはとんこつラーメン。 というかこっちのラーメン屋はほとんどがとんこつなので・・・。
なんだかあちこちに店を出しているような有名店がありますが、 僕が子供の頃にはあんな店はなかったわけで 純粋博多っ子からすればあんなものは所詮外向けの味。
やっぱり食べて一番「うまい!!」と思えるのは 個人店で出すあの少しクセのあるとんこつスープなわけです。 それも具はチャーシューとネギだけのシンプルなヤツ。 それにゴマをふりかけスープをよく混ぜ一気にメンをすすります。
メンマも大好きなんですけど、 メンマはしょうゆラーメンに入れるのが一番好きなので とんこつラーメンでは注文しません。
関西の人の「お好み定食」はいまいちわかんないけど 同じ炭水化物×2の「ラーメンライス」は大好き。
リッチなときは大盛チャーシューメンにご飯で 始めから終わりまで一言も発さぬまま一気に食べきるのが 僕なりのラーメン屋での最高の過ごし方です。
しょうゆ、ミソ、しおのラーメンも大好きなんですよ。 でもやっぱり店の数が圧倒的に少ないんです。
それこそ近くにあるのはチェーン店くらい。 だからきっとそこのラーメンを食べて「うまい!!」と言っても 東京っ子や北海道っ子の人たちからすればきっと 「それは所詮外向けのラーメンよ!!」と言われるんでしょうね。
いつか東京とか北海道とか尾道とか 旅行に行くときにはぜひご当地ラーメンを食べてみたいです。
あー、でももし他県から福岡に客が来たりしたら きっとチェーン展開する店に連れて行くでしょうね。 だって自分が好きなのはクセのあるラーメンですから。
そういえばこの前従姉妹に案内してもらった久留米ラーメンは チェーン展開する店の本店だったけど美味しかったな。 (とんこつラーメンでも長浜、博多、久留米、熊本などなど種類が多いんです)
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| 時をかけるオッサン |

変な妄想シリーズ 「もしタイムマシンで絶対に他の時代にいかないといけなくなったら」
なんだかいろいろあって タイムマシーンに閉じ込められた僕。
博士 「このままじゃキミは餓死してしまう。 こうなったら別の時代にワープするしかないゾ!!」 ほへと 「たすけてー」 博士 「ただしこのタイムマシンには片道分の燃料しかのってない!! この燃料は特殊なもので二度と合成できないのじゃ」 ほへと 「そんなぁ。じゃあ今から10分後とかにワープしたらいいんですよね?」 博士 「それがこのマシンでいけるのは今から前後50年以上に限られるのじゃ!!」
話をまとめるとタイムマシンでいけるのは 1958〜2057年よりも過去と未来のみ。 場所は自由に選べるけど、例えば50年前に行って22年たったあとに、 歴史どおり生まれた自分に自分がふれると量子力学でいう対消滅が起こって 大爆発とともに僕は消滅してしまうという条件がつきます。
ほへと 「せめて『ほんやくコンニャク』くらいくださいよ」 博士 「そんな発明できてたら、もう特許料で遊んで暮らしとるワイ」 ほへと 「ていうかどの時代に行っても戸籍とかとるのが大変そうなんですけど」 博士 「ものすごく昔に行けばその辺ゆるいと思うよ。 ただし人権保護の思想なんてない、やばい時代だと思うけどね」 なんかよく「タイムマシンは夢の機械だ」とか言われてますけど、 正直なんの備えもなくタイムスリップするなんて 命知らずの恐ろしい行為だと思います。
ほへと 「ていうか知り合いもいないんですよね? 50年も未来だと博士も行くとこ行っちゃってるだろうし・・・」 博士 「天国?」
しかも50年過去だと漫画界は 手塚治虫先生や藤子不二雄先生がいる時代ですが その頃はまだ勧善懲悪のヒーロー漫画が主流で 僕の描きたい漫画なんて邪道もいいところの存在なわけです。 かといって50年未来だと、もはや自分の漫画は 流行から外れた過去の作風になってしまっているわけです。
間接的に漫画家としての息の根も止められてしまった僕。 最終的に決めた行き先は・・・・。
なんか政府の人とかあまり来ないような あまり重要な産物とかもないへんぴな離島かなー。 もしくは江戸に行ってひたすら記憶喪失のふりをするか。
こんなひどい条件でよければ タイムスリップを考えてみてはいかがでしょう?
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| 500円玉とセクシー |

子供の頃のクセって抜けませんよね。 僕の家は小遣いに関して少し厳しかったので 中学生になるまで決まった小遣いというのはなくて、 僕はほとんど財布にお金を入れるという事がない子供でした。
そういう環境だったためか、 子供の頃の僕は財布の中に500円玉が入っているともう 「なんだよー、俺金持ちだなぁ♪」と テンションがあがるような子供だったのです。
・・・はい、そのせいで今でも財布に500円玉が入っていると テンションがあがってしまうんですよねー。 たとえ他に入っているのが千円札1枚だとしてもそんな感じなんです。 「俺今日はリッチじゃーん♪」みたいな。
全然リッチじゃないんですけどね。 なんだか気分だけは妙に盛り上がっちゃうんですよねー。
みんなそういうクセってないのかな?
まぁ貧乏くさい話はそれくらいにして、 そういえば上の絵みたいにブログの中では 少しセクシーな絵を描いたりするんですけど、 雑誌の漫画のほうでもたまには描いたほうがいいのかなぁ。
描くのが嫌なんじゃなくて描く理由が特にないから描かないんですけどね。 まぁ僕の描く漫画にはあんまりお色気ムンムンなキャラはいないので 無理に描く必要はないかな?
「ヨメけん」の中では一番ナイスバデーなサトとか 一応それなりの年齢のひなた先生とかなら見ても楽しいかもしれませんけど、 アリカなんかきっと脱いでも「うまい棒」みたいなバデーですよ?
作者がそう思ってるだけで違うかもしれませんけどね。
あ、ていうか上の絵もセクシーじゃなかったや。
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| まだ先のお話 |

去年は同人活動をしている方に押しかけメールして、 同じように活動している方ともども相手してもらって、 その方がやってる同人誌にコソっと1ページ描かせてもらったりするなど いろいろ楽しい体験が出来ました。
そして今年に入ってから 元旦に高校時代の友達から数年ぶりにメールがあったり、 道を歩いてたら偶然昔のバイトの先輩に会って話が出来たり、 このブログをはじめてから拍手を通じて嬉しいコメントをいただいたり、 なんだか最近ありがたい出会いがたくさんあって 自然と顔がニヤけてきてしまいます。
僕は「わんこそばトークのほへと丸」と言われたことがあるほど しゃべるのが好きな人間なので、あんまりメールとかし過ぎて うっとうしがられないようホントに気をつかいますよ。
「わんこそばトーク」の由来は前の話題が終わりきる前に 次の話題を振る事から名づけられました。 今はそうでもないつもりですけど・・。
いろいろ歳をとって、考え方とか少しずつ変わっていったりするものなんだけど、 出会いを素直に喜んで、別れを素直に寂しく思える人間でありたいなと思うのです。
そんなわけで(?)3月発売分のまんがホームの「ヨメけん」では そんな「出会いと別れ」漫画を描きたいな、と思っています。 まだ次号のまんがホームもでてないし 編集さんにネームをみせているわけでもない、気の早い話なんですけどね。
順調に行けば4月発売号くらいで「2年生編」に進むつもりで、 おそらく「1年生編」とはまったくテイストの違った内容になると思いますので、 もしちょっとでも興味をもたれた方がおられましたら 「ヨメけん」がちゃんと続くよう芳文社の方向に念を送ってやってください。
僕はキャラクターに対し思い入れの強いほうだと思うので、 自分が感じた事や体験した事なんかを キャラクター達にも感じて欲しいなーと考えたりしてしまうのです。
あぁ、あんまりキャラクターにかまいすぎて キャラクターにうっとうしがられないようにしないとなぁ・・・。
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| 振り返ればヤツがいる |

「この子には悔いのない人生を送らせたい」
自分の子供に対してそう思うのは親の情。 当然の感情であって、そう思う事は子供への誠意でもあります。
自分の人生を振り返った時、 僕にも後悔する事は数え切れないくらいあって できればその時に戻って同じシーンをやり直したい気持ちでいっぱいです。
でも、じゃあ僕の人生にとってその後悔している事は 不必要なものなんでしょうか?
答えは「ノー」です。
僕は一度だけ単行本を出した事があって、 その本は出版の際に贈呈本としてもらった時以降目を通していません。 だってその中身ときたら、連載のいろはも知らない若造の自分が いきあたりばったりで描き続けたマンガがのってるわけなんですよ? とてもじゃないけど見返す気にはなれません。
今連載を始めた頃に戻れればきっともっといいマンガが描けると思うし、 自分の人生で初めてとなる単行本だって、 もっといいものになったに違いありません。
まぁでも僕はあまり戻りたいとは思いません。 その経験があるからこそ次はもっといいものを、と思えるのだし、 そういう土台がある上に自分の成長はあるからです。
「失敗は成功の母」という言葉が正しいのであれば 「失敗」をいつか振り返るときに思うであろう「後悔」は きっと成功につなげるための大事なプロセスであり、 後悔の数だけ「自分は成長している」と実感できるはずなのです。
聖人君子だってたくさんの悩みと後悔を積み重ねて その結果として高みの境地にたどり着くのだろうし、 凡人である自分が後悔を積み重ねるのは当たり前の事なわけです。
後悔によって得られるのは「こうすれば正しい」という正解を出す方法ではなく 「こうすれば失敗はしない」という危険を回避する方法なわけで 一見消極的に見えるかもしれませんが、 それを積み重ねて行く事こそ大事な事なんじゃないかなと思う次第です。
命にかかわる事や将来を棒に振るような「悔い」でないのなら むしろ受け入れて前向きにやっていければいいんじゃないかと思います。
だから今は「後悔するような事があってよかったー」と思うようにしています。
しかし僕の後悔した数を考えると そろそろ悟りくらい開いてもよさそうなモノなのになぁ。
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| ダジャレを言うのはダ・・・ |

僕はTOKIOの城島茂さんやホンジャマカの石塚英彦さんの言う ダジャレが好きで、聞くたびに大笑いしてしまいます。
でも、例えば城島さんが番組でダジャレを言った時に 他のメンバーの方達が冷たい反応をするのを見て、 「なんでリーダーのダジャレにノーリアクションなのさ!?」 と不思議に思っていたりしていたのですが・・・。
最近困った事にうちの弟がダジャレを連発するようになってしまいました。 まだ26歳。オヤジというには早い年齢ですが、 あの寒さはまさしく世間で言う「職場の上司の寒いギャグ」そのもの。
特に嫌なのが夕飯時に言うところなんですよ。 食事中に箸が止まるようなことを言わないで欲しいです。 しかもそれにつられて母までダジャレを言うので、 その2人にはさまれた僕は 両側から扇風機に吹き付けられているような感覚で ご飯を食べ続けなければならないのです。
そんなダジャレ人間の手に負えないのがメゲないところ。 以前一度「なんでオヤジギャグ言うんじゃい!!」と半ギレで言ったんですけど、 次の日にはケロッとした顔でまた言うんですよ。母もしかり。
僕も4コマ漫画家のはしくれ、 ダジャレが悪い事だとは言ってないのです。 僕だって漫画のオチに使う事はありますし、 ダジャレを考える事はその人の脳にいい効果をもたらすそうなので、 やりたいならやっちゃえばいいじゃない、とは思うのですが・・・。
やめて欲しいと思う理由のひとつは僕がツッコミ下手だから。 「そんなダジャレ言われてもサバけねぇよ」と思っちゃうんですよね。 どちらかというと本来ボケるタイプの人間なので、 ダジャレを言ったら自分で処理して欲しいなぁとしみじみ思うのです。
漫画やテレビだと自分がリアクションする必要がないので あんまり考えずに笑えるんだろうなぁ。
だれか若手芸人さんがどんなダジャレにも対応できる ツッコミを考えてくれないかなぁ。
今ならTOKIOの他のメンバーさんの気持ちがわかる気がします。
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| ダンディーとはちと違う |

「好き嫌いしてると大人になれませんよ!!」
小さい子がピーマンなんかを食べるのをぐずって 母親に叱られてる時によく出てくるセリフです。 好き嫌いの多い僕はよくこんな感じで怒られていました。
大人になってからはもう親もあきらめたのか そういう風に言われる事は無くなりましたけど、 それとは別の意味でこの言葉が身にしみるようになりました。
例えば人間関係。 自分にはあわない性格の人やクセを持っている人、 そんな相手にでもキチっと接する事ができる人って 「大人だなぁー」と感じてしまいます。
僕は結構態度に出てしまうタイプなので、 自分の苦手なものに対してあまり上手に接する事ができません。 その度に「自分って子供だよなぁ〜」と反省してしまうのです。
人間でも物事でも、清濁併せ呑む度量といいますか、 そういうのを持てる人間になりたいなぁとつくづく思います。 まさに「好き嫌い」をしているので「大人」になれていない感じです。
僕の理想は関根勤さんや山口智充さんのような 大人の雰囲気を持ちながら、同時に子供の心を持っているような人。 あんな大人になれるように頑張りたいです。
これからはもっとちゃんと脂性のオッサンとかも嫌がらずに漫画に出します。
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| 出不精ヒーロー・ほへとマン |

変な妄想シリーズ。 「もし今の自分が地球を守るヒーローになったら」
ある日宇宙から変な人たちが来て言うんですよ。 変な人 「われわれはU・S・Kである。」 ほへと 「ユニバーサル・スタジオ・コリン星?」 変な人 「いや、宇宙・正義の味方・協会だ。キミには今日からヒーローになってもらう」
正直漫画を描く時間が減るのでいい迷惑です。 しかもそんな事が近所にばれたら恥ずかしいじゃないですか。
でも例えば「パーマン」のバードマンみたいに管理者がいて、 「ちゃんとやんねーと、えらい事になっちゃうよ?それでもいいの?」 と言われたらしぶしぶでもやんないといけないわけです。
博多湾からでっかいソラマメの怪獣がやってきて仕方なく出動。 でも中高6年間にわたり帰宅部だった僕は 怪獣を退散させたものの、コンニャクイモよりボコボコに。
ほへと 「もっとゴッツいやつにヒーローやらせろや!!」 変な人 「連載一本だけの4コマ漫画家なんてこの世で一番ヒマじゃろうが!!」 グウの音も出ない僕。
ほへと 「じゃあせめて怪獣一匹倒したら国からお金くださいよ」 変な人 「それじゃヒーローじゃないジャン。ボランティアだよ。」 ほへと 「えーっ!?」 変な人 「あと正体がばれてもアウトね。もしばれたらこの変身ビームで あんまり掃除とかしない居酒屋にあるトイレの便座に変えちゃうから」 ほへと 「俺の平和はどうでもいいのかよ」
それからなんとか泣きながら怪獣を倒していくものの 巨大化したときに壊したビルの損害問題とか、 「怪獣駆除反対の会〜怪獣にも愛を〜」との協議に呼び出されたりとか、 ヒーローブログが炎上してその対応に追われたりとか 平穏な日々とはほど遠い生活を送っていくことになる僕・・・。
しかも最終的にはヘマして便座になる可能性大です。
あぁ怖い。ヒーローなんて僕には絶対無理ですね。 やっぱりああいうのはもっと爽やかで健康的な好青年がなるものですよ。
何故か僕の妄想はあんまりいい終わり方をしない事が多いです。 4コマ漫画家の宿命か、ただのMなのか。 あなたはどんなヒーローになると思いますか?
しかしなんだかコントの台本書いてるみたいだなぁ。
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| いろんな人にごめんなさい |

すみません、頭の中がうにゃうにゃ状態です。 こういう時は他人のふんどしでブログを書くに限ります。
先日久しぶりに4コマの単行本を購入しました。
大宮祝詞先生の「はなまるべんと!」。
きらら系の漫画はあまり読む機会が無かったんですが、 ちょっとしたきっかけがあったので購入してみました。
「はなまるべんと!」は購買部の女の子と調理実習部の女の子と あと風紀委員の子やビンボーな子やロボットな子が出てきて 皆でてんやわんやする可愛くて元気な学園4コマ漫画です。
料理に関係した活動をするあたり 自分の描いている「ヨメけん」と少し通ずるところもあり もっと自分のキャラクターに魅力をもたせたいと思っていた僕にとっては ちょっといろいろ参考にさせてもらいたい漫画でありました。
いいですねー、ビンボーっ娘が個人的にはすごくよかったです。 でも漫画家の悲しいところはそう思っちゃった以上 自分の漫画にビンボーっ娘は出しづらくなっちゃうんところなんですよね。 おし、ほとぼりがさめたらだそうっと。
今度本誌のほうも覗いてみようと思います。
「はなまるべんと!」を読んで なんだかもっといろいろな漫画を見なきゃいけないなーと考えさせられましたー。 ひきこもり体質というか狭く深くな性質の持ち主なので 自分が今現在集めている漫画以外はほとんど読まないんですよね。
でも人間的に厚みのある人間になるためには たくさんの人と出会わなきゃいけないように、 魅力のあるキャラを描くためには たくさんの人の描いたキャラを見ないといけないんですねー。
久しぶりに買った4コマ単行本、面白かったです。
・・・・ふー、なんとか今日の分のブログ 大宮祝詞さんのふんどしで書ききったぞー(無許可)。
あ、でも昨日は水木しげる先生のふんどしだったような・・・。 水木先生のふんどしは先祖の霊毛で編まれてそうですよね。
今日は頭がうにゃうにゃで申し訳ありませんでした。 「ヘキサゴン」から発売されている予選問題集は頭を使いますねー。
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| かの地はこの世の極楽か? |

子供の頃アニメの「ゲゲゲの鬼太郎」を観て 「こんなおもしろいアニメがあるんだなぁ」と思ったので、 漫画のほうも読んでみたいと思って友達の家で読ませてもらった事がありました。
しかしアニメで活躍するヒーローなイメージの鬼太郎と違って 漫画の鬼太郎はひどく人間くさくて、 水木しげる先生のリアルな濃い画風も手伝って 「こんなの鬼太郎じゃない!!」と感じた僕は その後しばらく漫画の「ゲゲゲの鬼太郎」は読まないようになりました。
その後大人になって再び「ゲゲゲの鬼太郎」を読む機会に恵まれたんですけど、 いやー、それからいっきにハマっちゃいましたねー!! 多分アニメのほうから見始めたせいなんでしょうけど、 子供の頃はわからなかった水木しげる先生のあの世界観には すっかり魅了されてしまいました。
特に印象深いシーンは いつも腹を減らしてねずみ男と食べ物を取り合っている鬼太郎が、 政府からの仕事を引き受けたとたんにスポーツカーを乗り回し、 くやしがるねずみ男を張り倒して土ぼこりをあげながら去っていくシーン。
子供の鬼太郎がスポーツカーに乗ったり ねずみ男を張り倒すなんてアニメではありえません。 もう感動して今でもゾクゾクっとしてしまうシーンです。
しかもその後妖怪を倒すんですけど、 鬼太郎はほとんど活躍せず、ねずみ男が苦労に苦労を重ねて 鬼太郎の救出と妖怪退治に奮闘するのに その後ねずみ男はひどい目にあって 最後にえらそうなセリフで締めるのは鬼太郎なんですよ!! もう最高ですね!!
どれくらい惚れ込んだかって、数年前に一人旅をする時に 鳥取県境港市にある「水木ロード」を目的地に選んだほど。
かの地で出会ったのは奇妙で不思議で魅惑的な水木ワールドの住人達。 妖怪ブロンズ像、水木しげる記念館、そして妖怪グッズの数々・・・ 僕が死んだらあそこに埋葬して欲しいくらいです。
そこで手に入れた「妖怪花あそび」という 花札一枚一枚に妖怪絵が入っている逸品は 今でも額縁に並べて飾ってあります。
あぁ、また境港市に旅行に行きたいなぁ。
妖怪妄想小僧になればブロンズ像にしてもらえるかもしれないなぁ。
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| いつかきたるべき漫画界? |

漫画はいまやひとつの文化とも言われ、 人気のある漫画は海外でも翻訳されて、 ものすごい経済効果をあげています。
外国に住んでいる人も好んで日本の漫画を買って読み、 なかにはコスプレを楽しんだり、グッズをコレクションしたり 漫画を読んで日本語を覚える人なんかも多くいるようです。
僕が住んでいる博多でも、ちょっと博多駅周辺を歩けば 外国からの観光客の人があちらこちらと歩いていている風景を よく目にするようになりました。
経済や政治の問題はたくさんあれど 文化の交流は人と人とをつなぎ続ける事ができるわけで、 そういう意味では漫画もその重要な役割の一端を担っているんだなぁと 漫画のメッカ、日本国民の一員として少し誇らしげに考えてしまうわけです。
でも・・・・いや、待てよ待てよ。 このまま日本の漫画が世界に浸透していけば 今の外国の子供たちは日本同じように漫画を読んで育つわけで、 そうなると僕たちとおなじように 「ボクタチモ漫画家ニナリタイヨ!!」 と言い出す外国の子供たちが増えていって、 そんでもってホントに各国の漫画業界が育っていって、 例えばフランス漫画、アメリカ漫画、中国漫画といった感じの 映画のように各国の特色の出た、それぞれの漫画の世界ができるのかもしれません。
そうなるともはや日本の漫画が独占状態の漫画市場も、 遠くない未来に世界の漫画としのぎを削る日が来るんじゃないかと思うのです。
その時には「俺はドイツ漫画が好きだぜ!!」とか 「私はフランス漫画が好みだわ!!」みたいな世の中になっていて ただでさえライバルの多い漫画家稼業が さらに過酷な競争社会になっている事は容易に想像できてしまいます。
やばい!!今のうちに何か手を打っておかないと!! ここはひとつ他の国にコビを売る漫画でも描きためておきましょう。 とりあえずフランスから・・・。
ボンジュール♪ コマンタレブー♪♪♪
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| カメレオン男 |

僕はカメレオンタイプの人間。
例えば新しい漫画を買って見たら その作者さんの世界観に浸ってしまって、 そのあとネタ出ししようとしても、 なんだかもうその人のノリに脳が染まってしまっていて、 描いても描いても自分の漫画じゃない感じになっちゃうのです。
だから漫画を買う時には最新の注意を払わないといけません。
まずネタ出しの締切が近い時には面白そうな漫画は買いません。 本屋で見かけても「こんな面白そうな漫画、今買うとやばすぎる」 と考えてしまい、そっちを見ないようにしてそそくさと帰ります。
あと長編はやばいです。 読んだ時間と染まってしまう時間は比例するので 冊数が多ければ多いほどほど買うときに注意しないといけません。 映画と同じで、僕は買ってきてすぐは内容をより理解するために しばらく何度か読み返すので余計時間がかかります。
漫画が好きで漫画家になったのに そのせいで漫画を買う事へのジレンマが生まれてしまうとは・・・。
あぁ自分の影響されやす過ぎる脳がうらめしい。
今日も一冊ちょっとしたきっかけがあったので 4コマの単行本を買ってきたのですが・・・・。 あんまり染まり過ぎないように気をつけて読まないと・・・。
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| 春には変えたい |

僕の携帯はもう5年前くらいの古ーい機種。 早く変えなきゃとは思っているんですが・・・。
今僕が使っている携帯はドコモの機種なんですけど、 機種変更に際してふたつの悩みがあって・・・。 ひとつは会社を変えるか変えないか。 もうひとつは何がよくて何が自分の欲しいものなのかわからないという事。
カメラがつき始めた頃までは携帯の進歩もわかりやすくて あぁ欲しいなあと素直に思えたのですが、 動画がどうとか、テレビがみれるとか、ふたつの番号とアドレスが持てるとか なんだかまったく心にひっかからないんですよね。
テレビくらいウチでみりゃいいし電池もったいないし、 ふたつの番号とアドレスを持ったって 30件の電話帳を15件ずつにしたところで悲しいだけだし、 なんだか変えたい、っていうきっかけがないんですよね。
メーカーを変えるべきかも悩みどころです。 何か自分なりの決め手があればいいんですが・・・。
基準のひとつとして、今CMが一番おもしろいのはau。 おとぎ話シリーズから、あのテンポのいいノリが好きだったのですが、 「劇団なかま」のあたりから今では一番のお気に入りになってしまいました。 仲間由紀恵さんと温水洋一さんのノリが最高です。
CMのお気に入り度でいえば次はソフトバンクなんですけど 福岡ソフトバンクホークスファンは、孫正義社長に恩義みたいなものを感じていて、 経営難のダイエーからよくぞホークスを引き取ってくれたという気持ちを いまだに心に持ち続けているのです。 だから少しでも恩返しをしたいという意味もあって ソフトバンクに機種変更をするべきなのかなぁという気持ちもあります。
最後のドコモは今使っている機種なので、 他の会社に機種変更するのが面倒という理由で迷っています。 ナンバーポータビリティも手間とお金と時間がかかりそうだし・・・。
auとソフトバンクとドコモ。 この携帯の三すくみから自分が逃れられる日はいつになるのやら。
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| 愛とポエムとあの頃の僕 |

そういえば・・・。
高校3年生くらいの時に現国の若い女の先生がいきなり、 「今日はみんなで詩を書きましょう!!ポエムなやつ!!」 とえらい事を言い出しました。
さらに 「テーマは愛!!作品はあとでプリントして発表しマース!!」 などと続けざまに衝撃発言をし・・・。
こういう時悪い事は重なると言いますか うちのクラスは結構マジメな人間ばかりだったので 特に誰も逆らう意見などを出す事もなく、愛のポエムを制作する事に。
静まり返る中、黙々と作業をするクラスメイト。
そしてその時何を血迷ったのか・・・・ なぜかその当時の僕が、詩に対し妙な闘志を燃やしてしまったのです。 「俺の・・・、俺の愛をみせてやるぜ!!」 と言わんばかりに全身全霊のエネルギーを込めて詩をつづる僕。 45分フルに使い切って詩を書き上げた僕は 人生にこれ以上の充実はあるだろうか、という顔で詩を提出。
・・はい、当然頭が冷えてから自分の詩を振り返った僕は 自分の部屋でかなりの時間身もだえしました。
「あれが公表されたら学校にいけねぇよう・・・うひーっ!!」
まぁ幸いと言うか・・・自分以外の生徒の分もえらい事になっていたのか 次から先生は何事もなかったかのように授業を進め始めました。 そしてそのまま、卒業まで先生の口から詩について語られる事はありませんでした。
最近になってその事をふと思い出して・・・・。
あぁ、先生あのポエムをちゃんと処分してくれたかなぁ。 もしこの世のどこかに残っていたら・・・考えただけでも冷や汗ものだよ・・・。
もし将来僕が魔王になっても、 勇者があのポエムを持ってきたら一発でやられちゃうな、きっと。
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| 日常の中のブログ |

ブログを始めて一ヵ月くらいになるんですけど しみじみ思うのは、自分はやっぱり絵を描くのが好きだなー、という事。
雑誌用に描く絵とは違うからかもしれないんですけど、 「たいして続かないかな?」と思いながらも 毎日絵か4コマを入れて更新しているこのブログも、 今のところ楽しく続けることができています。
たぶん「絵を描く」という気持ちだけなら 漫画をきちんとやり始めた二十歳の頃よりも好きなんじゃないかと思っています。
ここまで初めて雑誌に載ったり、初めて連載もらったり、 連載が増えたり、連載が減ったり、 そのたびに苦しんで悩んで胃を痛めたりもしたけれど、 それでも好きと言えるモノがある事は幸せなんでしょうねー。
漫画を始めていろんな編集さんと出会えて、 僕の漫画の同人誌を描いてくださる天然記念物級の方や こんな絵も文章も拙いブログに拍手してコメントをくださる方もいて、 ありがたい事この上ないです。
このブログには勢いだけで描く「ほへブロ三姉妹」や 個人的に形にしたかった「雨の国」、 雑誌ではあまり描かない頭身をあげたイラスト、 それにこれからも面白そうだと思った事は いろいろやっていきたいなーと思っています。
雑誌に載せるのと変わらないくらい気持ちを込めようと思っていますので、 なにかの息抜きにでも観にきていただけると嬉しいです。
今日はマジメなブログだなぁ。 まぁ、いつも変な事ばかり言ってると 変なヤツだと思われちゃうでしょ?
あ、あと宝くじはハズれました。
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| 恋がリトマス紙 |

自分の嫌いなものってたくさんありますけど、 それがどれくらい嫌いなのか確かめるにはどうしたらいいんでしょう。
まぁ一番わかりやすい方法は 自分に片思いの相手、もしくは恋人が出来たときに その相手に「私、これが好きなのー」と 自分の嫌いなものを好きだといわれたときに どれくらい相手にあわせられるか、というところじゃないかと思います。
本当に嫌いなものは誰に何を言われようと嫌いなわけですけど、 例えば「よく知らないけど自分には合わないと思う」レベルなら 簡単にくつがえっちゃう可能性大ですよね。
しかも相手の事が好きであればあるほど、 自分の中でくつがえるモノは多くなるんじゃないかと思います。
僕は普段ヒップホップ系の音楽は全然聴かないんですけど、 ものすごく可愛いメガネっ娘に 「私、ヒップホップ大好きなの!!」 言われたら、次の日から 「HEY、俺ほへと丸だYO!!」 という安いヒップホップ愛好家になる可能性は十分あると思います。
豆腐のポリシーを持つ男、ほへと丸。 僕の世界観が変わるのは結構簡単な気がします。
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| 贈り物の境界線 |

この前の正月に父方の田舎に変える前にふと考えたんですけど、 従姉妹の子供にあげるお年玉の金額はどれくらいにしたらいいものなのでしょう?
この時考えなくてはいけないのは 将来的にいくらを上限とするか、じゃないかと思います。 うちの家系ではお年玉は「学校をすべて卒業するまで」という基準があるので 高卒は18まで、大卒は22までだいたいもらっていました。
まぁ幼児期から、小学校低学年、高学年、中学生、高校生、大学生までいくと考えると、 その度に金額を上げる場合、最初にあげる金額と言うのは結構大事なのではないか、と。
その時自分の中で最終的に基準にしたのは、 「その子の親があげる金額を超えない」ということでした。
誕生日、クリスマスなど節目の祝い事でもそうなんですけど、 親じゃない人間が親を超えたプレゼントをするのは あんまりよくないのではないかなと思うのです。
子供にとって一番ワクワクする日には、 やはりその子の親が一番輝いて見えるようにするべきですよね。 「なんだよ、あのほへと丸とかいうおっさん、しみったれてるなぁ」 とその子が思い、 「やっぱりうちの父ちゃん母ちゃんがナンバーワンだ!!」 と思うことこそ正解なんだと思います。
そうすれば将来、まぁ反抗期がなくなるようなことはないと思いますが、 いつか大人になって振り返ったときに 「昔、俺の父親母親は俺の誕生日を一番祝ってくれていたなぁ」 としみじみ感謝するようになるんじゃないかと思うんです。
自分のような独り者はつい手持ちに余裕がある分 お小遣いを余分にあげてしまいそうになるのですが、 親となっている従姉妹は家庭を持っている分 しっかり計算した金額をあげているわけで、 結局参考にしたほうが将来的には僕のためにもなると思うんですよね。
子供が親に感謝の念を持つように、 まわりの人間がその辺は気をつかうべきなのではないかな、と思います。
まぁ僕は結局田舎には帰らなかったんですけどね。
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| レンズはなくてもいいよ |

フェチというか趣味というか・・・。
まぁ例えば巨乳フェチだったり、脚線美フェチだったり、 ナースが好きだとか女子校生が好きだとか 男はそういう自分の好きなジャンルみたいなものを みんな持っているわけなんですけど、 僕にはいまいちそういうのがありません。
スカしているわけではなくて、本当にないんですよね・・・。 いや、女性にはわかりにくいかもしれないんですけど、 絶対そういうのがあったほうが、 男は普段普通に生活する上でおもしろいと思うんですよ。
例えば・・・。
昔の僕のバイトの後輩Aの話で、 当時の彼女にどーしても夜にコスプレをしてほしくて、 毎日毎日しつこくお願いしていたら、 根負けした彼女が1回だけならいいだろうと ついにOKしてくれたのだそうです。 そして念願かなった後輩君は人生一番の輝く笑顔で 「じゃあ春麗(チュンリー)で!!」とお願いしたら、 ナースとかライトなモノを想像していた彼女にメチャメチャ怒られたそうです。 後輩君めちゃめちゃガッカリしてました。
それとは別の話で、 昔別の後輩Bと幼馴染と僕と3人で話していたとき、 突然Bがすごくくやしそうな顔をしながらこう言いました。 「俺の友達の彼女がさぁ・・・・巫女なんだよね・・・」 ポカーンとしている僕と幼馴染を見た彼は 信じられないものを見た、という顔をしながら 「だってさぁ、巫女だぜ!?」 と身振り手振りで熱弁し始めました。 それでもポカンとする僕たちを見て彼は 「お前ら・・・、宇宙人か!?」と言いました。
いやいやいや・・・・。
ふたつともアホな話でしょう? ただ、すっごくめんどくさい反面、ちょっとうらやましく思いました。 自分にもああいうのがあればいいのに・・・。 ああいうのがあれば僕も漫画家として一皮むけるのに・・・。
しかし何年もそう思っていたあわれなほへと丸にも、 最近ついにそういうのが自分の中で芽生え始めてきたようです。 メガネかけてる女性にちょっと目を奪われてしまうのです。 そういえばかけてないよりかけているほうが好きなんだよなぁ。
あぁ、でも僕のまわりには笑福亭笑瓶さんみたいなメガネをかけた 女の子しかいません・・・。
せめて漫画の中でくらいはメガネっ娘を・・・。 よーし、メガネ描くのはめんどくさいけど描いてやるぜー!! ・・・とおもったら僕の描いている「ヨメけん」には メガネをかけたキャラがいない事に気づきました。
ちっ、つまんねーなぁ。
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| へりくつのほへと丸 |

「アナタハ神ヲ信ジマスカー?」
なんだかひと昔前の漫画やコントで使われたようなセリフですが、 どうでしょう、あなたは神を信じていますか?
日本は世界でも信仰心が薄い国民が多いという事ですが、 僕も例外でなく神様、仏様に対しての信仰心はほとんどありません。
もしこの世をつくりだした存在がどこかにいるのだとしたら・・・。 神と言うより創造主みたいな話になりますが、 もしそんな存在がいるのだとしたらあなたはどんな性格だと思いますか?
もしこの世の創造主がどこかにいるのだとしたら、 僕はその存在はとんでもないドSなんじゃないかと思います。
130億年以上とも言われるほど昔にビックバンをおこし、 気が遠くなるほどの時間をかけてこの世界をつくり、 生まれた世界は生き物同士が食い合いをしないと生きていけない世界。
ドSですね。
動物は他の生き物を自分に取り入れないと生きていけません。 動物、虫、植物と何かを殺さないと生きていけない存在を 誰かが創り出したのだとしたら、そりゃもうドSとしか言いようがないですよね。 どこかからこの世界をのぞいてゾクゾクっとしてるのかもしれません。
いや、もしかしたら逆にドMなのかも?
あとついでに生まれ変わりの話を。
あなたの前世は?生まれ変わったらなんになる? 僕はあんまり興味はないんですけど、 例えば誰かが前世が見える人に見てもらって、 「あなたの前世は、脂性の人のおでこにくっついていた顔ダニです」 とか言われた人っているんですかね?
くっついている体の良し悪しはあれど、命って基本的に違いはないと思うんですよ。 頭のいい体にくっつけば頭は良くなるし、 健康な体にひっつけば丈夫になるわけで、 そこにくっつく命は「物」を「生き物」に変える電池のようなものだと僕は考えています。
人間のそれって動物や虫とそんなに違うんですかね?
もし「魂の重さは同じ」「何に生まれ変わるかはわからない」と言うのであれば 人間の大部分が次に生まれ変わるのは、ズバリ海洋性のプランクトンでしょう。
だって地球の表面の7割をしめる海に無数に存在してるんですよ? 人間の総人口なんて問題にならない数がいるんですから、 人間が生まれ変わるとしたら、高確率でプランクトンになるはずです。 でも「あなたの前世はプランクトンだった」なんて話は聞いた事がありません。
魂の質だ、という話になったとしても 魂の美しさという話なら 生きるために生き、時が来れば死ぬだけの虫の純粋さにはかなわない気がするし 知能の高さという話なら 人間の何倍の大きさの脳みそを持つ鯨にはかなわない気がするし。
昔信心深いバイトの後輩にこの話をしたら黙りこんでしまいました。 大人気なかったです、ごめんなさい。
でも・・・、まぁ僕が信仰をもたない最大の理由は、 普段信じないといいながら困ったときにだけ拝もうとする 自分のみっともなさが大嫌いだからというところにあります。 心の弱い僕は神を信じてたら、もうすがりっぱなしになりそうですもんね。
いつか自分の夢を全部かなえて、 誰にもすがらなくていいようになったら 信仰を持とうと思ってみてもいいかもしれませんね。
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| ひっくり返る感動 |

スポーツはやるより観るタイプですが、 一番よくみるのは野球、それに続くのが格闘技、柔道です。
22歳くらいの頃になにかスポーツをみようと思ったのがきっかけなのですが、 その中から野球を見るようになった理由は3つあって、
1、中継が頻繁にあるから 2、地元にチームがあるから(福岡ソフトバンクホークス) 3、一発逆転があるから
サッカーやバレーも観ていると面白いんですけど、 僕にとって大事な要素は「一発逆転」がある事なんです。
「もうだめだー!!」と思ったときに、 起死回生で試合をひっくり返すあの感動。 あれのトリコなんです。 同じ意味で格闘技と柔道も好きなんですよね。
ルーツをもやもや考えてみると、 昔読んでいた漫画が大きな理由のひとつなんじゃないかなぁと思いました。
主人公が追い詰められて追い詰められて、 最後に起死回生の一発で勝つ!!みたいな。
「キン肉マン」や「ドラゴンボール」みたいなやつです。 心のどこかでそういうのを求めているのかなぁと。
サッカーやバレーだとどんなに点差がついても 「まず1点取る」ところから始めなくてはいけないわけで、 そこが性にあわないんじゃないかなぁと。
あぁ、でも小さい頃に見た漫画が「キャプテン翼」だったら 考えは逆転していたかもしれませんねー。 今も昔も漫画は単行本で読む事がほとんどの僕としては 子供の頃に周りの友達が持っていなかったのもあって いまだに「キャプテン翼」を読んでいないんですよね。
機会があったら一度読んでみたいな。 そしたらアビスパ福岡を応援するようになるのかも。
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| お子様パワー!! |

「あの頃に戻れたらなぁ・・・」
誰でもこんなことを考えたことがあるんじゃないでしょうか? じゃあ本当に戻れるとしたら、 あなたはいったいいつの時代がいいと思いますか?
青春真っ只中の高校時代? まだ初々しい気持ちの残っていた中学時代? どうせなら基礎から鍛えなおせるよう小学生の時代?
学校の勉強についていかなくてはいけないことを考えると、 やっぱり夏休みや冬休みがたっぷりあって遊び放題な 小学校低学年あたりからがベストかもしれませんね。
そこでこんな話を。 これまた不確定情報で申し訳ないのですが・・・。
小さい子供ってものすごく動き回ると思ったことはありませんか? あっちで遊んで、こっちで走り回って、 ちょっと寝たと思ったらまたはしゃぎまわって・・・。 スーパーやコンビ二でもじっとしておらず、 2、3時間一緒にいるとこっちのほうがくたくたになったりして・・・。
これは以前どこかで聞きかじった話なんですけど、 小さい子がああやって一日に動きまわるのと まったく同じだけ大人が一日に動き回ったとする場合、 大人はあまりの運動量に疲労で死んでしまうのだそうです。
小さい子ってそれだけエネルギーを放出してるんですねー。 すぐにエネルギーになる甘いお菓子を欲しがるのも納得です。
仮に自分がその時代に戻るとどんな感じなんでしょう? 「こ、これが俺の本当のパワーなのか!?」と わきあがるエネルギーに少年漫画の主人公気分にひたれるかもしれません。 悪くなった視力も戻るし、いいこと尽くめですね。
まぁ経済力は落ちるし、 可愛い女の子見てもなんにもできないし、 不自由なことも多いんでしょうけどねー。
でもやっぱり一度は戻ってみたいかも。
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| なななのな |

僕の漫画にはたくさんの女キャラが登場します。 描いていて楽しいというのもあるんですけど、 女の子だとボケもツッコミも柔らかい感じになるので 動かしやすいという意味もあります。
ただ初めて雑誌に載ってから約8年。 いいかげんいろいろキャラを描きすぎてもう 名前をつけるのがめんどくさくなってきてしまいました。
自分自身のおさらいのために下に一覧を書きました。 全部知っている人はいません。 いたら4コマ業界指定の人間国宝です。(勝手に決めてる)
≪毎日!!ほづみびより≫ ○吉村ほづみ ○柳田ユキ ○行橋ひより ○中目黒ごりん
≪ひだまり家族≫ ○川上ルイ ○川上たまみ ○川上あおい ○荒木まゆり ○井畑ふうか ○丸山カナ ○みなと(苗字忘れた)
≪遅咲き若葉≫ ○若葉(苗字忘れた)
≪おひさまのたまご≫ ○愛原みやこ
≪お弁当のマオマオ≫ ○マオ(苗字忘れた) ○他2名(全部忘れた)
≪オフィスの青い空≫ ○空(苗字忘れた) ○光安セリナ ○三沢りく ○水野(名前忘れた)
≪おかわり!!平井亭≫ ○平井祥子 ○他2名(どっちかがちとせだったような・・・)
≪花みずき≫ ○ハナ ○みずき ○サキ(全員苗字忘れた)
≪アイスもなか≫ ○一宮雪乃 ○一宮美月 ○一宮ハナ
≪ヨメけん≫ ○小島ひなた ○三沢アリカ ○吉崎さと子 ○野々垣あこ ○草川しず
≪上向けうえ≫ ○みのり(苗字忘れた) ○?(あと一人先輩キャラがいたはず・・・)
意外とたくさん描いてるなぁ・・・。 可愛そうなのは主人公として1年以上連載されながら 苗字を忘れられてしまった空ですね・・・。 もう自分に娘が生まれたとしてもつける名前がないよ・・・。
次に営業用に描く漫画の主人公予定の 上のイラストの子の名前何にしよう?
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| 不思議な不思議な映画 |
 僕は理解力がいまひとつなのか・・・。
映画を観るのは好きなんですけど、 ちゃんと面白いと思うようになるまでには その映画を2回以上観ないとわからないことが多いんです。
1回目ももちろん面白いんです。 でもその作品にこめられているテーマとかを理解するまでには やっぱりある程度スジを承知してからのほうがわかりやすいというか・・・。
そういう理由もあって、僕は映画館まで足を運ぶ事が少ないんです。 一番の理由は2時間近く狭い座席に座り続ける事が苦痛という所なんですけど、 もうひとつは十分に理解できなかった時に、 DVDが発売されるまでモヤモヤしていなければならない所なんです。
アクション物なんかだと1回で十分なんですけど、 人間ドラマなんかは話を追う事に集中しすぎて・・・。
まぁそんなわけで普通僕は面白かった映画は 2回観るようにしているのです。
でも先日、いつもとは違うパターンの作品に出会いました。
その作品とは松本人志さん監督・主演の「大日本人」。
正直観ている時はそんなに面白いとは思いませんでした。 「まだまだ監督をやるには経験が必要なのでは?」と感じていて、 その感覚のまんまラストまで観きってしまい、次の日にDVDを返したのですが・・・。
日がたつにつれ、あの映画がだんだんまた観たくなってきているのです。 どこがいい、ここがいいじゃなくて、とにかくまた観たい。 あの世界観、あのストーリーをまた観てみたいと 絵を描いている最中にも悶々と考えてしまうのです。
もちろん1回観て面白くなかった映画をまた観たいなどと思うはずがありません。 どうやらやられてしまったようです、「松本毒」に。
あぁまたDVDレンタルしたいけどまだ新作だしなぁ。 準新作になるまでまたないといけないのかー。 いっそ買うかな?観れば観るほど面白くなりそうな気もするし・・・。
ここまで人一人をトリコにする映画を作るなんて・・・。
やるなぁ、松っちゃん!!
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| アクセルとブレーキ |

善とは何か、悪とは何か。
性善説と性悪説と言うのがあります。 これを唱えた孟子とか荀子とかはもっと立派な事を言ってるんでしょうけど、 一般的によく使われるのはこんな解釈の仕方。
性善説は「人の本質は善である」という考え方。 性悪説は「人の本質は悪である」という考え方。
あなたはどちらの考え方でしょうか?
僕はどちらかというと性悪説の人間です。
根拠は人間の起こす犯罪というのは何か、というところにあります。 犯罪の細かい理由はさておいて、その根源にあるのは、 欲望、憎しみ、怒り、恐怖、妬み、・・・ まぁそんな感じのもの。
これはすべて本能がひきおこすものです。 人間はいつでも幸せになりたがり、満たされたいと思うものです。 それは常に本能が今以上のものを望むから。 人を憎んだり、自分の安全が脅かされる恐怖に震えると その原因を排除したいと本能で思うから。
だから人間が動物であるという事から逃れられない以上、 人間の本質は悪である、というのが僕個人の考え方。
じゃあ本能を抑えるのは何なのか。 それはやはり理性ですよね。
ダイエットをしたいからご飯を減らそう。 その時食欲を抑え込むのは理性の力。 ストレスがたまってるから万引きをしよう。 その時その手を止めるのも理性の力。
でも、ここで難しいのは 本能=悪、理性=善ではないという事です。
本能をすべて無視することになったら ご飯を食べる事、お金を稼ぐこと、恋をする事、 そういう事すべてが無意味な事になってしまうからです。
そんな世が50年も続けば人間は絶滅してしまうでしょう。
それに理性的な人間はかっこいいけど、 理性的過ぎる人間というのは個人的に魅力を感じませんし。
結局考えられるのは 本能はアクセル、理性はブレーキなんじゃないかな、という結論。 車を動かすにはアクセルを踏まないと始まらないんだけど、 ブレーキなくしては暴走を繰り返すだけの物体になりさがる、という事。
でも生まれたばかりの人間にはブレーキがまだついてないわけです。 アクセルが強く踏み込めないうちにブレーキをつけてやらないと 後で大変なことになっちゃうよ、みたいな。
犯罪を犯す人すべてが悪だと言ってしまうのも極端な話だし、 善悪は価値観によっても変わってはくるんだけど、 根本的なところはこんなところじゃないかなぁと思うのです。
いつか自分に子供が生まれたらしっかりブレーキをつけてやりたいんですけど、 父のブレーキはゆるゆるで、利きにくいから手本にはならないかも・・・。
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| 幸せの瞬間 |

漫画をやっていて一番楽しい瞬間は人それぞれだと思います。
たとえば会心のイラストが描きあがった瞬間。 最高の表情を描きだせた瞬間。 読んでくれた人が「おもしろい」と言ってくれた瞬間。
単純に原稿ができあがった瞬間という人も多いと思います。
僕にとって最高の瞬間は いい設定、いいキャラを思いついた瞬間。
「こんな漫画を描いてみたい」
そういう設定にめぐり合えたときには最高の喜びを感じる事ができます。 このキャラがどういう風に育ち、どんな事を考えていくのか。 そういう事を考え始めると止まらなくなります。
そういう考え方で漫画を組み立てていくもんだから、 たとえば「ヨメけん」がそうなんですけど、 始まった時にはすでに最終回が決まっているという事も多かったりします。
ただ、問題は考えることが好きすぎて、 設定ばかりが先行して増えていく状態が続いている事ですね・・・。
先ほどもここに乗せるイラストを描いているうちに 次に描いてみたいキャラクターがまた一人出来上がってしまいました。
うーん、また頑張って形にしないとなぁ・・・。
でも幸せです。
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| 新年のご挨拶 |

あけましておめでとうございます。 今年もほへと丸をよろしくお願いいたします。 はいもう暇な時で結構ですので。
いきなりですけど「ねずみどし」であいうえお作文でも。
ね・寝正月 ず・ずぼら人間の天国じゃ み・身内集まる誘いにも ど・どんな大事なメールにも し・知らん顔してモチを食う
あぁ、これぞこの世の極楽、極楽。
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| プロフィール |
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Author:ほへと丸
4コマ漫画家として活動しています。 日々思いついたままのことを走り書きするだけのブログですので、文章よりも絵とか漫画だけでも見ていっていただければ、と思います。
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