ほへと丸のコマの裏
4コマ漫画描きのほへと丸のブログです。一応毎日更新しています。お暇な時にでも覗いてやってください。
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時をかけるオッサン
タイムマシン

変な妄想シリーズ
「もしタイムマシンで絶対に他の時代にいかないといけなくなったら」


なんだかいろいろあって
タイムマシーンに閉じ込められた僕。

博士  「このままじゃキミは餓死してしまう。
     こうなったら別の時代にワープするしかないゾ!!」
ほへと 「たすけてー」
博士  「ただしこのタイムマシンには片道分の燃料しかのってない!!
     この燃料は特殊なもので二度と合成できないのじゃ」
ほへと 「そんなぁ。じゃあ今から10分後とかにワープしたらいいんですよね?」
博士  「それがこのマシンでいけるのは今から前後50年以上に限られるのじゃ!!」

話をまとめるとタイムマシンでいけるのは
1958〜2057年よりも過去と未来のみ。
場所は自由に選べるけど、例えば50年前に行って22年たったあとに、
歴史どおり生まれた自分に自分がふれると量子力学でいう対消滅が起こって
大爆発とともに僕は消滅してしまうという条件がつきます。

ほへと 「せめて『ほんやくコンニャク』くらいくださいよ」
博士  「そんな発明できてたら、もう特許料で遊んで暮らしとるワイ」
ほへと 「ていうかどの時代に行っても戸籍とかとるのが大変そうなんですけど」
博士  「ものすごく昔に行けばその辺ゆるいと思うよ。
     ただし人権保護の思想なんてない、やばい時代だと思うけどね」
 
なんかよく「タイムマシンは夢の機械だ」とか言われてますけど、
正直なんの備えもなくタイムスリップするなんて
命知らずの恐ろしい行為だと思います。

ほへと 「ていうか知り合いもいないんですよね?
     50年も未来だと博士も行くとこ行っちゃってるだろうし・・・」
博士  「天国?」

しかも50年過去だと漫画界は
手塚治虫先生や藤子不二雄先生がいる時代ですが
その頃はまだ勧善懲悪のヒーロー漫画が主流で
僕の描きたい漫画なんて邪道もいいところの存在なわけです。
かといって50年未来だと、もはや自分の漫画は
流行から外れた過去の作風になってしまっているわけです。

間接的に漫画家としての息の根も止められてしまった僕。
最終的に決めた行き先は・・・・。


なんか政府の人とかあまり来ないような
あまり重要な産物とかもないへんぴな離島かなー。
もしくは江戸に行ってひたすら記憶喪失のふりをするか。


こんなひどい条件でよければ
タイムスリップを考えてみてはいかがでしょう?
ダンディーとはちと違う
白雪姫2

「好き嫌いしてると大人になれませんよ!!」

小さい子がピーマンなんかを食べるのをぐずって
母親に叱られてる時によく出てくるセリフです。
好き嫌いの多い僕はよくこんな感じで怒られていました。

大人になってからはもう親もあきらめたのか
そういう風に言われる事は無くなりましたけど、
それとは別の意味でこの言葉が身にしみるようになりました。

例えば人間関係。
自分にはあわない性格の人やクセを持っている人、
そんな相手にでもキチっと接する事ができる人って
「大人だなぁー」と感じてしまいます。

僕は結構態度に出てしまうタイプなので、
自分の苦手なものに対してあまり上手に接する事ができません。
その度に「自分って子供だよなぁ〜」と反省してしまうのです。

人間でも物事でも、清濁併せ呑む度量といいますか、
そういうのを持てる人間になりたいなぁとつくづく思います。
まさに「好き嫌い」をしているので「大人」になれていない感じです。


僕の理想は関根勤さんや山口智充さんのような
大人の雰囲気を持ちながら、同時に子供の心を持っているような人。
あんな大人になれるように頑張りたいです。


これからはもっとちゃんと脂性のオッサンとかも嫌がらずに漫画に出します。
出不精ヒーロー・ほへとマン
ヒーロー

変な妄想シリーズ。
「もし今の自分が地球を守るヒーローになったら」

ある日宇宙から変な人たちが来て言うんですよ。
変な人 「われわれはU・S・Kである。」
ほへと 「ユニバーサル・スタジオ・コリン星?」
変な人 「いや、宇宙・正義の味方・協会だ。キミには今日からヒーローになってもらう」

正直漫画を描く時間が減るのでいい迷惑です。
しかもそんな事が近所にばれたら恥ずかしいじゃないですか。

でも例えば「パーマン」のバードマンみたいに管理者がいて、
「ちゃんとやんねーと、えらい事になっちゃうよ?それでもいいの?」
と言われたらしぶしぶでもやんないといけないわけです。

博多湾からでっかいソラマメの怪獣がやってきて仕方なく出動。
でも中高6年間にわたり帰宅部だった僕は
怪獣を退散させたものの、コンニャクイモよりボコボコに。

ほへと 「もっとゴッツいやつにヒーローやらせろや!!」
変な人 「連載一本だけの4コマ漫画家なんてこの世で一番ヒマじゃろうが!!」
グウの音も出ない僕。

ほへと 「じゃあせめて怪獣一匹倒したら国からお金くださいよ」
変な人 「それじゃヒーローじゃないジャン。ボランティアだよ。」
ほへと 「えーっ!?」
変な人 「あと正体がばれてもアウトね。もしばれたらこの変身ビームで
      あんまり掃除とかしない居酒屋にあるトイレの便座に変えちゃうから」
ほへと 「俺の平和はどうでもいいのかよ」

それからなんとか泣きながら怪獣を倒していくものの
巨大化したときに壊したビルの損害問題とか、
「怪獣駆除反対の会〜怪獣にも愛を〜」との協議に呼び出されたりとか、
ヒーローブログが炎上してその対応に追われたりとか
平穏な日々とはほど遠い生活を送っていくことになる僕・・・。

しかも最終的にはヘマして便座になる可能性大です。


あぁ怖い。ヒーローなんて僕には絶対無理ですね。
やっぱりああいうのはもっと爽やかで健康的な好青年がなるものですよ。

何故か僕の妄想はあんまりいい終わり方をしない事が多いです。
4コマ漫画家の宿命か、ただのMなのか。
あなたはどんなヒーローになると思いますか?

しかしなんだかコントの台本書いてるみたいだなぁ。
いつかきたるべき漫画界?
白雪姫1

漫画はいまやひとつの文化とも言われ、
人気のある漫画は海外でも翻訳されて、
ものすごい経済効果をあげています。

外国に住んでいる人も好んで日本の漫画を買って読み、
なかにはコスプレを楽しんだり、グッズをコレクションしたり
漫画を読んで日本語を覚える人なんかも多くいるようです。


僕が住んでいる博多でも、ちょっと博多駅周辺を歩けば
外国からの観光客の人があちらこちらと歩いていている風景を
よく目にするようになりました。

経済や政治の問題はたくさんあれど
文化の交流は人と人とをつなぎ続ける事ができるわけで、
そういう意味では漫画もその重要な役割の一端を担っているんだなぁと
漫画のメッカ、日本国民の一員として少し誇らしげに考えてしまうわけです。


でも・・・・いや、待てよ待てよ。
このまま日本の漫画が世界に浸透していけば
今の外国の子供たちは日本同じように漫画を読んで育つわけで、
そうなると僕たちとおなじように
「ボクタチモ漫画家ニナリタイヨ!!」
と言い出す外国の子供たちが増えていって、
そんでもってホントに各国の漫画業界が育っていって、
例えばフランス漫画、アメリカ漫画、中国漫画といった感じの
映画のように各国の特色の出た、それぞれの漫画の世界ができるのかもしれません。

そうなるともはや日本の漫画が独占状態の漫画市場も、
遠くない未来に世界の漫画としのぎを削る日が来るんじゃないかと思うのです。

その時には「俺はドイツ漫画が好きだぜ!!」とか
「私はフランス漫画が好みだわ!!」みたいな世の中になっていて
ただでさえライバルの多い漫画家稼業が
さらに過酷な競争社会になっている事は容易に想像できてしまいます。

やばい!!今のうちに何か手を打っておかないと!!
ここはひとつ他の国にコビを売る漫画でも描きためておきましょう。
とりあえずフランスから・・・。

ボンジュール♪
コマンタレブー♪♪♪ 
掃除嫌いの大掃除
赤ずきん2

僕は掃除が大嫌い。
でもやっぱり一年の最後くらいはきれいな部屋で迎えたいものです。

そんなわけで自分の部屋の大掃除をしました。

たまにしか掃除をしない無精者の僕ですが、
掃除をする上での決まり事は一応もっています。
それはとにかくモノを捨てる事。
今日も不要なものはバッサリ捨ててしまいます!!

まずはそう、古くなったエッチな本!!
本と言うやつは放って置くとすぐにたまってしまいますよね。
しかしここは心を鬼にして捨ててしまいます。

買うときには僕も立派な大人。
女性店員の方にも臆せずレジに差し出すのですが、
捨てるときにはやはり最大限に気をつかいます。
なにしろ青少年の目に触れるような出し方は、教育上よろしくありません。
きっちり漫画雑誌でサンドウィッチして廃品回収にだします。
地球にやさしいですし、お金もかかりません。

次はアルバム。
これは捨てるわけにはいけません。
でもめったにみないので押入れの奥深くになおそうとしたのですが・・・。
いや、待てよ待てよ。
もし僕が将来「人生は波乱万丈」に出ることになったら
子供のときの写真を持ってきてくださいとか言われるんじゃないのか!?
もしそうなったら押入れから出すのはめんどくさいなぁ。

小一時間ほど考えた末、
僕の人生はそれほど波乱万丈じゃない事に気づき収納。

最後はCDコンポ。
音が飛ぶようになったため使わなくなってからはや半年。
業者さんに引き取ってもらおうか・・・としばし熟考。

・・・いや、もしかしたら明日にでもこのCDを入れるところが異次元とつながり、
未来の世界からドラ猫型のロボットがあらわれてあんな夢こんな夢かなえてくれるのでは?
僕は今その大事なキーパーツを捨てようとしているのではないか!?

しばし考えた後、こんな小さいところから出てくるわけない事に気づき、
「いや、赤いミニなやつなら・・」と後ろ髪を引かれながらも結局廃棄。

そんな事ばかり考えていたせいで
午後一に始めた掃除が終わったのは夜10時近くに。

・・・いや、でもそんな事でも考えてないと
掃除なんてやってらんないんスよ・・・。




プロフィール

Author:ほへと丸
4コマ漫画家として活動しています。
日々思いついたままのことを走り書きするだけのブログですので、文章よりも絵とか漫画だけでも見ていっていただければ、と思います。

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